今の暮らしの中で、考えていること
春みたいに暖かい冬だなぁ、と思っていたのはいつのことだったでしょうか。
このところ、朝晩の冷え込みがぐっと厳しくなり、
ようやく「冬を体感している」そんな日々です。

そんな中、先日とても嬉しい出来事がありました。
一年半ほど前、私のInstagramでオンライン相談の告知を見てくださり、
そこからオンライン相談をスタートしたご家族。
富士宮のご案内をしたり、こども同士が一緒に遊びながら地域を歩いたり、
地域選定、土地探しと、伴走するように関わってきた方が、
ついに新築完成・お引渡しの日を迎えられました✨
移住相談のご縁から、定住へ。
暮らしが動き出すその瞬間に立ち会わせていただき、
胸がいっぱいになる時間でした✨
喜びの節目と、暮らしのリアル
……が、そんな余韻に浸る間もなく、
こどもの発熱によるお迎え要請の連絡が入り、
お祝いの時間は早々に切り上げることに💦
少し残念ではありましたが、
これもまた、暮らしのリアルだなぁと感じた出来事でした。
実は我が家、年末にインフルエンザA型にかかり、
続けて今度はB型。
1ヶ月も経たないうちに2つも当たるとは…。
「今年は当たり年みたいです〜」
なんて、この状況を担任の先生へ話したところ、
「ホントですね!これでコロナもかかったらビンゴですね!」
なんて冗談が返ってきて。笑
こんなふうに笑い合える、ユーモアのある先生の存在に、
気持ちがふっと和らぎました。
こんなやりとりから、こどもたちに慕われているのも、自然と想像できました☺️
こどもたちにとってはもちろん、
親にとっても、迷ったときの道しるべのような存在でいてくれる。
先生の存在って、本当に大事だなと感じます。

待機の日々から見える、今の暮らし
現在は自宅待機中ですが、
仕事はある程度、家で進めることができ、
こどもも解熱後の体調が落ち着いてからは、リモートで授業に参加しています。
でも、初めてのリモート参加に、少し緊張気味の様子。
とはいえ、インフルエンザの待機期間中って、
本人は意外と元気で、やることがなくて退屈しがちです。
そんな中、授業に参加できる環境があることは、
親としても本当にありがたいなと感じています。
一方で、
「行きたかったな」「参加したかったな」という
イベントやお誘いが重なるのも、こういう時あるあるで🥲
すべてお断りすることになりましたが、
これも今の我が家にとって必要な時間なのかもしれません…。
学校と地域のこれから
少子化が進む中で、
学校の再編や統合を検討する動きは、今後さらに増えていくのだと思います。
適正な人数、先生の確保、学校の維持管理を考えると、
統合が必要な場面があることも理解できます。
ただ一方で、
少人数だからこそできる学びや、
地域の特色を生かした教育の形も、
もっと模索できるのではないかとも感じています。
1人1台パソコンを持つ今だからこそ、
市内の他校とのオンライン共同授業や、
遠く離れた地域との交流、
オンラインだけでなく、実際に行き来できる姉妹校のような関係。
人数が少ないから「できない」のではなく、
人数が少ないから「できること」を増やしていけたら。
学校の未来についての話は、
もちろん今通っている児童の保護者の声がとても大切。
でも同時に、これは地域全体の未来の話でもあると思っています。
学校がなくなったあと、
そこを「ふるさと」として戻って来られるこどもは、どれくらいいるのだろう。
それは、過疎化を加速させることにはならないだろうか。
親族のいない土地での子育て。
だからこそ、同じ子育て中の仲間や、
祖父母のようにこどもを可愛がってくれるご近所さんの存在が、
日々の安心につながっていくのだと思います。
こうした人間関係を少しずつ育てながら、
「ここで子育てをしたい」と思って移住して来る人が増えていったら、
地域の少子化の波も、ほんの少し緩やかになっていくのではないだろうか。
そんなことを考える待機中の日々です。

一つひとつの移住が、未来につながる
実際に、今関わらせていただいている子育て世帯の移住も、
1世帯、1世帯と見れば、数字としては本当に小さなものです。
けれど、その一つ一つの移住が積み重なって、
複式学級にならずに学校の人数を保てている、
そんな現実もあります。
たった一つの家族でも、
そうした移住が継続的につながっていくことで、
学校の存続や、地域の未来へと、確かにつながっていく。
そう思うと、
自分の活動に感じる責任の重さと同時に、
「必要とされる役目なのかもしれない」と思える瞬間があることで、
やりがいや、素直な嬉しさにもつながっています。
移住相談をしていると、
家や土地だけでなく、
子育てや教育、人とのつながりまで含めて、
それらすべてが「暮らし」なのだと、改めて感じます。
喜びの瞬間も、慌ただしい日常も、
思い通りにいかない日も含めて、暮らしはいつも同時進行。
そんな日々に寄り添いながら、
これからも一組一組の暮らしを、一緒に考えていけたらと思っています。
お問合せ&お知らせ
Koti Fuji home advisor 移住&住まいアドバイザー 中村史織
TEL:090-6613-2430 / Mail : kotifuji@gmail.com
Instagram DM OK▶︎@kotifuji
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