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先輩移住者の声

石井さん

  • ■富士宮市上稲子
  • ■平成23年9月静岡県沼津市より移住
  • ■単身

移住先の上稲子でガラス工房を開いています。自分の作品を作る傍らで教室を開いたり、アルバイトをしたりして暮らしています。希望があれば、トンボ玉づくりの体験教室も随時開催しています。

神奈川県の川崎市で修行して、ガラス作家の道を踏み出しました。もともとは実家のある沼津市で教室を開いていましたが、田舎暮らしにあこがれて、移住を考えるようになりました。富士宮市に越してきたのは、まったくの偶然です。当時、富士宮市で開催していた「空家見学会」に参加したら、今の家に案内され、間取りが気に入ったので引っ越してきました。今の家は居住空間とアトリエが分かれていますが、このアトリエは納屋でした。自分で手を加えて、今のようなアトリエに作り替え、奥にギャラリーも開設しました。

この辺りは夜が暗くて、いいですね。夜になると、灯りもなく驚くほど静かです。そんな当たり前のことが、当たり前でなくなっていたことに、ここへきて気づかされました。生きていくことにお金がかからないことも、ここへきて知ったことのひとつです。家賃が以前では考えられないくらい安いですし、頂きものが多いので食費もずいぶん浮いています。

田舎というと「よそ者扱いされるのでは」といった心配もあるかもしれませんが、少なくともここではそういう心配とは無縁です。近所の方は「引っ越してきてくれてありがとう」「助かるよ」と言ってくれます。そんなことを言われたら、嬉しいですよね。親切ながらも、わきまえて必要以上に構われることもないので、人と人との距離感もとても気に入っています。

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